月別アーカイブ: 2010年4月

アルキメデスの法則

よく近所のスーパー銭湯にリフレッシュに出かけるのだが、
湯船につかっているとなにかしらのアイディアや妄想が浮かび、
急いで戻って試作したりしてみるものなんだが、
そういったものに限って不発に終わることが多い。
アルキメデスといかいう人は、風呂に入っている時に有名な浮力の法則を
得たらしいが、もうひとつ重要な法則を発見した。
それは、お風呂に入ると良いアイディアが浮かぶという法則だ。
これを勝手にアルキメデスの第二法則と呼んでいるが、
私の場合の法則は、「このアルキメデスの第二法則は、不発に終わることが多い」
ということだ。凡人と天才の差かな。

不可能物体の作り方

不可能物体は、実際に作れるのであれば本当に不可能ではない。
作るのが不可能に思えるからこそ不可能物体なのである。
では、どのように不可能に思えるようなものを考案するかというところが
一番肝要ということになる。
人は、何をどのように見せれば、不可能だと認識するか。
つまり物理的な問題ではなく、心理的、精神的な要素が重要となる。
では人が不可能であると認知するには、どのような過程を経ているかという考察から
入る必要がある。
実は可能か不可能かの境界線は、人が一般的に持っている「常識」である。
常識とは、つまり、経験や知識、社会習慣や道徳心などいろんな要素からなる。
特に妄信しているのは、数学や科学的な知識である。
これらを記号化して、その裏を返すような系の物体を作れば、
だいたい不可能物体の要素に成りうる。

さて、不可能物体の作り方を順に説明すると。
(1)妄想する。
できるだけ解り易く、非日常を表すもののイマジネーションを膨らます。
同じような妄想でも繰り返すとより非日常の妄想へと進化する。
(2)素材やネタを集める
妄想したものを実現するための素材を常に気を配って探し出す。
身の回りのものや事象すべてが対象となりうる。
この時点で世界がいままでとは違ったものに見えてくるだろう。
(3)試作する
集めた素材を吟味したり、道具を工夫したり、試行錯誤して試作してみる。
納得のいくまで何度も何カ月もかかることがある。
(4)再構築する
ある程度形がまとまったら、それらを組み合わせてみる。
相乗効果で記号としての意味を持ち、何かを語りかけてくるだろう。
(5)完成!!
いろんな人に見てもらい反応を伺ってみてみよう。
くどくど説明したりせずに静かに反応を見守るのが作法である。

エイプリルフールなのだ

エイプリルフールサプライズ販売を行っております。
お早目にどうぞ!

http://www.kiyori.co.jp/~kiyori/impossible/shop.htm
=>ヤフオク上に移動しました。多分、ネタなのかマジなのか微妙すぎたか。
=>エイプリルフールサプライズセールはこれにて終了します。
覗いていただいた人アリガトー。

エイプリルフールつながりで、
さだきちの袂屑 - A fool in the puzzle-designer’s sleeve -より
不可能仕口の可能性

です。