月別アーカイブ: 1999年2月

私が如何にフレンチドックを愛するようになったか

キヨリシステムでは、毎年恒例の梅見会を開催する。

これは、毎年この時期に行われる箕浦家の伝統行事でもあり、岐阜市梅林公園
にて田楽を食べるというもの。
弊社の事務所は、この梅林公園にも非常に近い位置にあり、
この事務所を開いてからは、特に年中行事の一つになっている。

梅林公園では、この時期梅が満開に咲き乱れて、また屋台や催し物ものが
行われる梅祭りも開催される。

花より団子とは良く言われるが、この田楽を食べないとキヨリシステムには
春が来ないのである。

また、屋台といえば、必ずフレンチドックをたべなければいけない誘惑に
もかられ、ついつい梅林公園に出かけてしまう。

今回は、なぜ、私がフレンチドックが好きかを明かさねばなるまい。
フレンチドックは、その名の通り、フランス料理の一つである。

ここで、ドック系のジャンクフードについて少し語らねばなるまい。
それぞれの由来を、少し考察してみよう。
(1)フレンチドックは、フランス人の食べ物である。
(2)アメリカンドックは、アメリカ人の食べ物である。
(3)フランクフルトは、ドイツ人の食べ物である。
この3者は、よく似ているが、少しずつ違いがあるので解説してみよう。

(1)フレンチドックは、その中身は、魚肉ソーセージである。
また、衣には、ホットケーキミックスが使われており、ふっくらとあげる。
ソースには、ケチャップをつける場合と、ソースをつける場合がある。
私は、ソースをたっぷりつけるのが好きである。
また、その上にマスタードを付けても良い。私は、マスタードをたっぷり
つけるのも好きである。
作り置きが出来ないので、縁日の屋台などでしか食べることができない。
作るには、熟練の業が必要であり、下にぶらさげながら、揚げないと
いけないので、専用の揚げ機が必要である。
ふっくらと揚げるところが、ポイントである、この微妙さが、フレンチドックの
名の由来であろう。

(2)アメリカンドックは、その中身は、ウィンナーソーセージである。
これは、フレンチドックとは明らかに違う点である。
また、衣は、あらかじめ着けておいて、それをその場で油で揚げるので、
作り置きが可能である。
コンビニや高速道路のSAなどでも良く見掛ける。スーパーなどでパックに
なっているのを良く見掛ける。
串ごと油で揚げることができるので、串に油が付いていることが多く
手が汚れやすく、これは好きではない。
しかし、串に最後に残ったかすの部分が、カリカリとかじれるので、
これは好きである。
味付けは、基本的にケチャップであろう。
この場合、ソースは邪道である。
このダイナミックな作りかたがアメリカを連想させる。

(3)フランクフルトは、衣の着いていないソーセージそのものを、焼いて
頂くものである。衣がついてないので、その分ソーセージの大きさを
大きくできる。また、ソーセージそのものが、味の勝負になる。
味付けは、ケチャップをつける場合もあるが、マスタードだけでも、
素材の味を引き出せて美味しくいただける。むしろ、ケチャップをつけるのは、
けしからんことである。
ソーセージそのものが、ドイツの産物であるところから、この名前が付いたので
あろう。

他にも、原宿ドックや、チャイナドックなどもあるが、これは、亜流であろう。
上記3つが、ドック系ジャンクフードの代表であろう。

(2)、(3)は、最近はコンビニやスーパなどでも食べられる。
つまり、あまり、ありがたみが少ない。いつでも食べられるのである。
(1)は、縁日やお祭りなどでしか、食べることができないし、意外と
出店もすくないのである。よっては、私は、縁日では、必ずフレンチドックを
食べるのである。

気になる金魚屋さん3

例の金魚屋さんの続報である。
相変わらず習字の練習のようなビラがいっぱいはりだされている。
その中になんとこんな文句が!
「正月前の大売り出し」
もう来年の正月商戦ですか?
この正月前の大売り出しはいつまで続くか!?
さて、ここの店主の名前はどうやら、「秀夫」さんというらしい。
それは、このビラには必ず、名前が書かれているからだ。
習字を書くと必ず端っこに書くことになるやつだ。

それに、このビラの中には、金魚の売り文句だけでなく、
俳句や意味不明の文句まである。

それから、うわさでは、この金魚屋は、骨董品なども売っているらしい。
24時間営業なのは、突然骨董品を買いたい人に配慮したものだという。
まさか、金魚を夜中に欲しくなるひともいないとおもうが、骨董品でも
同じだとおもうけどね。

やっぱり、どうも怪しい。

気になる金魚屋さん2

金魚屋さんの続報である。
実は、先日の台風の影響で、この金魚屋さんの軒先に張られていたビラが全部吹き飛ばれて
しまった。
なんとも、さびしい状態になっていた。
最近、どうやら、金魚屋さんは、復活したらしい。
また、怪しげなビラがいっぱい張り出されているのだ。
それも、再開と書かれたビラがいっぱいはってある。
ということは、いままでは、営業していなかったのか!?

やっぱり、どうも怪しい。

気になる金魚屋さん

気になる金魚屋さん
事務所の側には、なぜか24時間営業している金魚屋さんがある。
金魚屋といっても金魚釣りの専門店ではない。
おそらく、金魚の卸専門の店だと思われる。
私は、よくその前をとおって、お昼を食べに出かけたりするのだが、
客が入っている形跡はまったくない。
金魚槽は、アオコや変な水草がいっぱい生えているし、金魚もさかさまに
なって泳いでいたりする。
しかし、24時間扉は開いているし、電灯もついている。

思えば、この店は、昔から存在したような気がする。
岐阜の人に金魚の話しをすると大体この店を思い出すようである。
みな不思議に思っているようだ。
怪しげなビラみたいなものが、店先にはいっぱいはってあるし、
どう見てもただの金魚屋とはおもえない。

一度、この店で金魚を買ってみたいのだが、なかなかその勇気が
おきないのである。
多分、近所の人も気になって眠れないに違いない。