月別アーカイブ: 1997年8月

飛び込む人々

事務所を開いて営業をはじめると、いろいろな人が飛び込みで営業に来る。
ほとんどは、由来の怪しい話、お金を取ろうとしたり、事務所に入ろうとしたりする。

今回は、こうゆう人々に焦点をあてよう。

これまでにやってきた招かざる客を書いてみよう。

(1)薬売り
事務所に置く常備薬を置いてくれという。
使った分だけ請求するのでとりあえず薬箱を置いてくれという。
どこかの製薬会社の営業だと思ったが、ここは薬局も近いし、常備薬は
特に必要ないので断った。

(2)地図広告
近所に地図に載せるのから、掲載料を5000円払ってくれというおばさん。
どうも話しぶりがうさんくさいし、なんの地図が良くわからない。
ゼンリンがどうとかもっともらしい会社の名前を出すが、ゼンリンそのものでは
ないらしい。
一種の詐欺ではないかとおもったが、無視したら来なくなった。
しかし、このおばさん、時々近所で見掛ける。

(3)第二電電を名乗る男
第二電電の関係の何とかいう会社の営業で、電話代が安くなるアダプターだかを
取り付ける工事をしたいという。
もう、第二電電といきいただけで、うさんくさいと思ったので、帰ってもらった。
知らない人に電話のモジュラーを弄らせるほど、甘くはない。

(4)トヨタオート
多分この事務所の前の借り主が、取り引きしていたのだと思われる。
逃げるようにしていなくなったので、トヨタオート以外にも何人かたずねてきた。
話をすると結構困った顔をするので、きっと借金を踏み倒したのだろう。

(5)新聞広告
これは、電話でかかってきたのだが、報知新聞に地元に活躍する会社という名目で
紹介するからお金を払えというのだ。
報知新聞なんて、だれも買わないし読まないので広告として意味がないし、
特に新聞に企業広告をだすメリットがないのでこれは断った。

なぜ勝手に記事をのせるか聞くと、地元の人の紹介だというが、紹介されるような
仕事は地元ではやっていないので、つじつまが合わない。
会社は、大阪にあるライトクリエイションというところで、なぜ大阪で、岐阜の
記事が書けるのか不思議だ。ちなみにとくに取材を受けた覚えはない。
いったいどんな記事を載せるつもりだったのか、知りたいところだが、どこで
取材したかきっとありきたりの紹介を載せるだけだろう。
8・25の新聞に載るといっていたが、お金は払わないのでもう載らないだろう。

経験的に飛び込みで来る営業のほとんどは、うさんくさい。
なんとかお金をとろうとするか、かって記事を書いたり、工事をしようとする。
これは、後からお金を取ろうおう口実だ。