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カウンター (2006/4/4カウンター設置)
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暇なので、編んでみた Woven Pyramid


久々の更新です。熱烈な読者の皆様、大変、おまんたせいたしました。

Woven Pyramid

先日、葉樹林に顔を出した折に、見せていただいたものを、見よう見まねで再現してみた。
多分これで間違っていないと思う。
ルールは、やはりSlit and Foldで、ポシブルである。
切れ目を入れて折るだけ。いわゆる、千切れたり、破れたりはしていない。
二進法的な編み方で、順番に積むように編み上げれば、手間はかかるがそれほど難しくない。
左右対称なので、両側同時に編み上げる。

これに、似たものを以前Mixi内の「不可能物体コミュ」で拝見したことがある。
見せ方が面白いと思っていたので、今回、それをベースに、別バージョンを作ってみた。

Slit and Fold,Possible!

上とは似てるけど、全く違う原理により編み上げる。
左右が非対称なのがわかるでしょ。
同じく、Slit and Foldで、ポシブルです。
写真をまねて、順に折っていけば、自然とねじれが消えて無くなるから不思議。
折る向きには十分注意するよろし。さもないと、ウキー!ってなるあるよ。

上の写真だと裏表がわかりにくいので、折り紙で折ったものと並べてみた。
これだと実際に交互に編込まれている様子がよく解る。

やり方は、感の鋭い人は、もうお解りだろう。
皮ひもの三つ編みと同じトリック。
数学的には、3次の交代群で説明されるものだ。
トリック編みとか呼ばれているもので、皮工芸の本にもっと凝ったものが載っていることがある。
こんにゃくの煮物に使うと、不思議さが加わってより美味くなる?


ぢつは、これが基本形で、これを二回繰り返すのだ!
慣れないうちは、これでも結構手こずると思うよん。
お札の中央部分が複雑に入り組んでいるのに、左右の端は何も無かったように元に戻っているのがなんとも不思議です。
演者が真ん中を最初隠して、ぱっと開いて見せれば、びっくりするでしょうね。
手品のクライマックスとかにも使えそうです。そのまま、客にお持ち帰りしてもらって二度楽しんでもらえますし。

さらに、応用すれば、4つ編み、5つ編みも可能なので、興味のあるひとは、挑戦してくれたまへ〜

次回は、これの作り方を伝授するよ〜
乞うご期待!!

追記

一番最初に紹介した三角形の折り紙は、今年のIPPでAllen Rolfs氏とGary Foshee氏のワークショップで
紹介されたものです。
「Woven Pyramid」というのが正式な名前です。
野路さん、情報提供ありがとん。
 

追記2
2008/10/18

いちおう誤解を招かないために、この記事の原案になったものを明記しておこう。

先に書いたMixi内で紹介された物のおそらく原案は、多分こちら
兵庫教育大の濱中先生のHPで、「過去の表紙」ー>「紙でつくる空間グラフ」の中の
二番目の画像のものだろう。
http://marine.sci.hyogo-u.ac.jp/~hammer/title/140.html

私はこれを元に、上の札折りに置き換えて、上記のバリエーションを展開したのです。
隙間無く折ることで不思議度がぐんと上がったと思います。
というわけで、兵庫教育大の濱中先生に深く感謝いたします。
紹介が遅れて申し訳ありません。
このページの最初の画像の後ろに写ってる物体も気になるのですが...

実は、この札折とよく似たバリーエーションをとある文献で発見したのですが、
私と同じ思考回路で同じ結果にたどり着いたのであろうか?

追記ついでに、この場で四つ編み、5つ編みのバリエーションも紹介しておこう。
うまく市松模様にならないのが残念なのだが、一つの成果としてお披露目おきます。
このどれもが単位元になるので、
これらを組み合わせると、もっと複雑な網目を実現できる可能性もあります。


左から3つ編み、四つ編み、5つ編み

もう一つ、先の追記で情報提供をいただいた野路さんから、送られてきた画像です。
左のものは、14段もありますね。参りました。

 

右のものは、二枚のお札を編んだものです。
ピラミッドと同様に、これもPossibleです。

そして、こんなものも作ってくれました。
ややこしいですね。
もし教育の現場などでご利用されるには、このような形が望まれると思います。
やっぱりお金を粗末にするようなことは、いけませんよね。


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