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カウンター (2006/4/4カウンター設置)
キリ番ゲットされた方は申し出てくださレ。何か良いことあるカモよ。



ハイパーカードその4 HyperCard4


ハイパーカードの最初の報告者Kim Iles博士から、じきじきにメールをいただきましたので、その内容を報告します。
マーチン・ガードナーの本に書かれていた事は、事実だと答えています。
Kim Iles博士は、まだ学生だった頃に、建築学の空間把握のテストに出題されたものが最初であると教えてくれました。
それ以前にも、ロシアでは伝わっていたようだが、本当の考案者がだれかは解らない。
少なくとも、最初の伝道者として功労者は、Kim Iles博士に間違いないだろう。
それが、マーチン・ガードナーに伝わり、その後、世界中に伝播され、パズルや手品のトリックに使われるようになったのは、周知の事実です。
建築学でなぜ、このような問題が出題されたか、その構造を考えれば解ります。
本来は、鋼板や銅板などでつくるハイパーカードは、溶接を無しに強度的に安定した直角の接合部を作れるので優れた部材です。
博士の悩みは、本業の森林学の書籍ではあまり有名になれず、ハイパーカードだけで有名になってしまったことだと伝えています。

そのメールのやり取りを抜粋すると、

I very much enjoyed your improvements of the Hypercard.

>Are you really Mr.Kim Iles who appears in the book of Martin Gardner?
Yes, I am.

>Was it a true story?
Yes, it was. I was actually just a student at the time, not a professor,
and it was apparently on a test given to architects to test their spacial imagination.
Since then, it has been used for several magic tricks.

I am a forester, but I think the hypercard has reached more people than any of my scientific publications. 
I think your new ideas about it are very clever. They are much better than the simple form that I used.

Best Regards,
Kim Iles

http://www.island.net/~kiles/

紙を使ったトリックアートは非常に種類が多いのですが、これはと思うものを紹介します。

クォーク誌に載った「世界のパズル家シリーズ アンガス・ラベリー」より、不思議なカード。
これらのカードが、可能か不可能かを読者に問いかける問題です。
ルールは、slit and fold(切り込みと折曲げること)だけを許可するというもの。
possible or impossible?

Angus Lavery and his cards

同じく、クォーク誌の紙ワザアートの読者コンテストに応募されたもの。
Hypercard Kamiwaza Art

通常の紙ワザアートは、紙を90度折った状態で立体造形するが、この作品は、90度の切片を持つことができる
ハイパーカードの特徴を生かし、紙が全く平らな状態で立体造形を行っている。
これまでのハイパーカードと紙ワザのテクニックを組み合わせると、もっと立体的で面白いものができる。

Inside-out Banknotes

どちらも、一枚のお札から出来ているらしい不思議な札折。
裏が表に、表が裏に見えているようだが、どうなっているのやら。
折り紙の得意な人、だれか教えて欲しい。

Topological Ring (Tomura Hiroshi)
戸村浩氏次元の中の形たちに登場する「トポロジカル・リング」。
つなぎ目のないつながった紙の輪やメビウスリング、不可能な立方体など、いったいどうやって作るか。

A4の紙を切るだけで、色々な立体的なアート作品を作っているピーター・カールセンのサイト。
造形の必ず一箇所は、ベースとなる紙と繋がっている。ユーモアやトリッキーさが堪らなく面白い。
Peter Callesen


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