他にもイロイロ面白いネタあります。ぜひトップページからお入りください。
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カウンター (2006/4/4カウンター設置)
キリ番ゲットされた方は申し出てくださレ。何か良いことあるカモよ。




不可能物体に関する参考文献
(2007/6/1 更新)


このサイトを見て不可能物体に興味を持った人に、これらについて解説がある文献を参考までに挙げておく。
ポリシーにより私が直接不可能物体の作り方を明かすわけにいかないので、どうしても自身で作ってみたいという人は、以下の文献を参考にすると良い。ヒントになるようなことが書かれているかも。
しかし、中には非常に入手困難なものも含まれているので、それらを入手すること自体が既に不可能かもしれない。
健闘を祈ります。
ただし、これらの書物をすべて読んでも、このサイトに展示してあるものの幾つかは作成できません。

書名 内容 著者、出版社
Creative Puzzles of the World マッチ棒の立方体、橋を紹介したのは本書が最初ではないか?
以下のパズルバイブル3部作に続くきっかけになった本。絵、写真が豊富で大変美しくまとめられている。邦訳はない。
 VAN Delft,Botermans 1978
パズル その全宇宙 パズル愛好家のバイブル的存在である。全部で3部作。コーラビンと矢、不可能継手,Draftman's Dreamなどを紹介。入手困難。 原書:Puzzles Old and New: How to Make and Solve Them (1988)
Jerry Slocum, Jack Botermans 著
芦ヶ原 伸之 訳
日本テレビ (May, 1988) 
パズルの世界―解き方・つくり方101例 上記の続編、コーラビンを再掲載。入手は比較的容易。 原書:New Book of Puzzles: 101 Classic and Modern Puzzles to Make and Solve
著者 Jerry Slocum, ,Jack Botermans,  ,芦ヶ原 伸之
出版 日経サイエンス社 , 1993.11  
悪魔のパズル 上記の続編(5連コーラビン、ハリーエンの瓶詰め)
入手困難。
原書:The Book of Ingenious and Diabolical Puzzles (1995)
Jerry Slocum, Jack Botermans 著
芦ヶ原 伸之 訳
日経サイエンス社 (Nov, 1993) 
故宮博物院 秘宝物語―中国四千年の心をもとめて 故宮博物院の象牙多層球、黄玉連環鈕印に関して解説あり。 古屋奎二
大人のパズル-「ひらめき」と「論理」を楽しもう 芦ヶ原氏がコーラビンを入手する行き札がかかれている。コーラビンの写真が巻頭に載っている。 奇想天外パズルの再編集物
PHP研究所
PUZZLART―パズルの回帰線 10連ボトルなど写真多し 芦ヶ原伸之 波書房 Jan, 1993
「クオークスペシャル 究極のパズル」 芦ヶ原伸之氏が科学雑誌「Quark」に連載したパズル関連記事をまとめたもの。12〜13ページに奇妙なビン(和風のウィムジーボトル)が載っている。これは、そもそもコスモ物産にあったものだそうだが、芦ヶ原氏に渡った後は、行方がわからないそうだ。 芦ヶ原伸之、編集・クオーク編集部
講談社 1988 
Paper Capers: An Amazing Array of Games, Puzzles, and Tricks ハイパーカードの亜種など3種を紹介
他にも紙を使った遊びがいっぱい。
Jack Botermans 
Play Puzzle―パズルの百科〈Part3〉 コーラビン、魔法の輪(竹の一輪挿し) 高木茂男
知恵の輪読本―その名作・分類・歴史から解き方、集め方、作り方まで 魔法の輪(竹の一輪挿し)の紹介 秋山久義
新紀元社 2003年8月31日
キューブパズル読本 Draftsman's Dreamの実物写真、亀井明夫の6枚組木、ボール・イン・ケージの紹介 秋山久義[著]
新紀元社 2004-07-12
楽しい竹細工―美と強度を求めて この人は、種子島の観光にいった時にこの知恵の輪の自在鉤に魅せられ、以来この自在鉤の作り方を研究し、20年をかけて1000本以上を作ったとある。この本は、一応他の竹細工も紹介されているが、トリとなる作品はやはりこの自在鉤で別格で非常に詳細に作り方が述べられている。意味深なデータシートも付いている。 江並忠典 文芸社,2001
Stacking the Deck: Secrets of the World's Master Card Architect カード建築の作り方を詳細に解説 Bryan Berg
パズルをつくる マッチ棒の立方体、マッチ棒の橋、ハイパーカード 芦ヶ原伸之, 1984/01 大月書店 
Self-Working Paper Magic 紙を使ったマジックの入門書。
Robert Nealeのトリックの解説がある。
Karl Fulves
思考パズル マッチ棒の橋2種 ジャック・ボタマンズ他
東京書籍 大駒誠一訳
1985/3/20
トリックの心理学 ハイパーカードの由来、Robert Nealeのトラップドア、サブマリンカードを紹介。
ハイパーカードの由来は、ガードナーからの引用と思われる。
高木重朗、講談社現代新書 1986
世界遊戯法大全 本書は、明治40年に発行された古今東西の遊戯に関しての記録を集めたもの。この中に、マッチ橋の作り方が書かれている。さらにその原典は、デー・シー・ビールド氏考案と書かれているて、
その出典一覧には、「萬藝鑑(ゼ ジヤク オブ オール ツレーズ)」デー・シー・ビールド 1902年ニーユーヨークとなっている。
また、この本には、この当時の数学パズル、マジック、言葉あそびなどあらゆる遊戯が記録されている。驚くべきことに、「火箸曲げ」など現代の超魔術に通じるものまで記録されている。
デー・シー・ビールド氏、「萬藝鑑」に関しては、調査中。
松浦政泰 編
博文館 明治40年12月3日発行

復刻版
秦 芳江 解説、監修
本邦書籍 昭和59年11月10日
物理の散歩道 第4 (4) 「千鳥格子の謎解き」では、千鳥格子について考察、解説している。ロゲルギストは、実際には、何人かの物理学者のグループの名前。この解説には、Kと署名があるので、近藤正夫氏と思われる。ちなみに、この物理の散歩道シリーズは、れっきとした物理学者からみた自然現象、おもちゃ、パズル、数学遊戯などなどがおもしろく語られ、かなり読み甲斐がある。 ロゲルギスト
岩波書店1969/3/22
エンジニアがつくる不思議おもちゃ―しくみを考え、楽しむ本 からくりおもちゃの作成ガイド。
この中に、やっとこ、からくり格子(千鳥格子)の作り方が解説されている。
大東聖昌
工業調査会 2003/7/20
ARCHIMEDES 第4号 イタリア?のパズル雑誌の第4号
この中にハイパーカード、トラップドアのバリエーションが紹介されている。記事は、各国語で書かれている。
Archimedes' Laboratory
明治・大正のガラス
骨董を楽しむ-2
日本玩具博物館が所有するビン細工が数点載っている。これらは、現在は展示されていない。 平凡社
1994/8/20発行
骨董ファン (Vol.2) びん細工の写真が数点掲載 1997/6/20 北辰社
週末の和ガラス 明治のびん手毬、びん糸巻きなどの写真が数点 河本慶子 文芸社
日本のガラス―その見方、楽しみ方 明治時代のビン細工 囲碁をする人形が載っている。 戸澤道夫 里文出版
図解 これからはひょうたんがおもしろい―こだわり園芸に最適な素材 いざチャレンジ!ひょうたん名人 瓢箪の瓶詰めについて解説有り 中村賀昭 ハート出版 平成4
長崎びいどろ 日本最古の瓶細工について記述 岡泰正 ろうきんぶっくれっと15
びいどろ・ぎやまん図譜―江戸時代のガラス・粋と美 日本最古の瓶細工について記述 岡泰正 淡交社 1996  
おもちゃ博物館18
女の子の玩具
明治の瓶細工を紹介 京都書院 1992
NHKおしゃれ工房 びんに入った不思議な手まり(愛知川町の瓶手毬の紹介)
2002/10月号
古布―甦る想い 付録「ちりめんお細工物ミュージアム」

京都のくろちくのお細工物ミュージアムのガイド

マリア書房 1999/6/20
雑誌クォーク 芦ヶ原先生のコラム「究極のパズル」以降に掲載された分で、世界のパズル家シリーズに、
1989-11 高橋保
1990-9 ハリー・エン
1994-2 アンガス・ラヴェリー
1995-1 ゲイリー・フォシェ
らが登場する。フォシェ氏の裏庭の写真にはたまげた。
講談社
Carving Spoons ウェールズに伝わるLoveSpoon(Celtic Spoon)の造り方、歴史など。Tangermanが紹介文を書いている。 Shirley Adler
The Carver's Art: Crafting Meaning from Wood 現代に生きるWhittling作者達の取材記。
マッチ棒で作った鎖、極小のやっとこ、恐ろしく複雑な鎖など。こういった作品は、イエスの本業は大工であったという信仰心に基づいている。
Bronner, Simon J
木の贈りもの 上條宜子さんの作品写真が載っている。
Tangermanの本に影響を受けた不可能物体ぽい近いモチーフの作品が多い。
小山織 文化出版局
第3回 円空大賞展 ふじい忠一
樹齢130年の杉の大木をぐにゃりと曲げた作品を作っている。その作品写真が載っている。
岐阜県美術館 2005
木造の継手と仕口 仕掛け継ぎの解説。大阪城大手門の謎の継ぎ手についても、詳しい解説がある。実際にレントゲン写真と比べて、著者の推理が正しいことを証明したそうだ。他にも、四方鎌継、2枚継ぎなどの解説もある。
住吉寅七・松井源吾. 出版社:鹿島出版会.
図解木工の継手と仕口 増補版 継ぎ手と仕口について総合的に解説。
鳥海義之助 理工学社
大工魂―匠の技と心意気 大阪城大手門の謎の継ぎ手についてのエッセイがある。著者は、「たけしの万物創世記」に出演し、この継ぎ手を紹介。 前場幸治
継手・仕口―日本建築の隠された知恵
継手仕口についてのエッセイ、対談など。
なんと戸村浩氏も、大阪城の謎の継ぎ手にて寄稿している。本の表紙は、氏撮影のこの継ぎ手のアップ。
INAXギャラリー
1984
新撰軒廻大工雛形 四方かま継ぎの絵が見られる。 東京:小林吉五郎,明15.11
荒井忠次郎著
2帖(上・下);18cm
普通木工術 文部省編
縄組み、捻り組みの記述が見られる
東京:大日本図書,明32.5
文部省編
直接知覚論の根拠―ギブソン心理学論集 奇術のミスディレクションについて心理学的な解析を行った論文が掲載されている。
他にもギブソンは参考になる点が多い。
知覚に関して、ユークリッドの原論にあたる業績を残した。
J・J・ギブソン等
大和指物師 幽玄・川崎修の世界 大阪城の独鈷組みを解明し、さらに発展させた、四方独鈷、六方独鈷などを考案している。
表に、五重の塔、裏には瓢箪、五重の塔には銀の相綸、瓢箪のくびれには朱の紐をはめ込んだ「風流組み」を考案している。
やまと崑崙企画
新間 聡 
Woodturning Wizardry 象牙多層球やFrancois Barreauの作品に感銘を受けた著者が独自に多層球の作り方を構築した。その製法を豊富な写真や図で解説。
Francois Barreauは、多層球をモチーフにした作品を作っている。多層球は、ケプラーの宇宙観から来たという説は興味深い。
David Springett
版が2つあり、最近改訂版が出たばかりなので入手は容易。改訂版の方が内容が多い。初版は、入手不可。
なんと、DVD版まである充実ぶり。
次元の中の形たち この本の中で「トポロジカル・リング」と呼んでいるシリーズは、全く不思議なハイパーカードだ。つなぎ目のないつながった紙の輪やメビウスリング、不可能な立方体など。
戸村浩氏は、他にも数学的なオブジェをたくさん製作している。
戸村浩
番匠作事往来 江戸の往来物で、大工の教科書。
礼法や、建築の心得などとともに、継手の絵図が掲載されている。
四方阿利(四方蟻)、四方鎌、四方金輪、四方松川、四方貫などの意匠的な継ぎが図示されている。
番匠作事往来は、同名のものが多いので注意。
岐阜屋清七
整軒玄魚校 大賀範国画
江戸 正文堂
パズルの発想
カンと論理の風景
知恵の輪の自在鉤について 藤村幸三郎
サイエンス社
昭和56年4月10日 
クロスワードキング「パズルの目」
1995/11,12月号
11月号には、ハリー・エンの紹介
12月号には、日本のハリーエンこと、ハ?・?ンの紹介
インフォレスト
芦ヶ原伸之
立体イリュージョンの数理 トリッキーなオブジェやイリュージョンなどを数理的に解析した本。
著者には、「不可能物体の数理」という前作があるが、本作の方が内容、図も豊富でほとんど焼き直しなので、本作だけ読めば良い。
共立出版 (2006/02)
杉原 厚吉
結び目の数学と物理 マジック編み、trick Braidについて解説 L.H. カウフマン
組みひもの数理 ディラックのストリングゲームとベルトのトリックが面白い 河野 俊丈
Puzzles in Wood 原書は、1940年代の出版で、近年に再出版されている。この手のパズル書としては、古典です。ちなみに、芦ヶ原伸之氏の「パズルインウッド木のパズル」とは全くの別内容。邦訳はない。Wood Fan,,Wood Chain,パズル継手、The Grill,Bottled Crossなどの作り方が詳しく解説。非常に入手困難である。 E.M.ワイアット Edwin Mather Wyatt
(1992 WoodCraft Supply Company)
Copyright 1956 The Bruce Publishing company
Reprinted Macmillan Publishing Co.,Ltd
Wonders in Wood "Puzzles in wood"の続編。最近に再出版され比較的に入手は容易。この二つの本は、木工パズルに関して大変すばらしい。邦訳は無い。前作とは重ならない、継ぎ手、バレンタインハート、やっとこ、Eパズル、ボールインケージ、Draftsman's Dreamなどの作り方を詳しく解説。この2冊の内容は、以降のパズル書籍のネタ本にもなっている。 E.M.ワイアット Edwin Mather Wyatt
(01 July, 1997 Linden Publishing)
Original Publishing 1946,Bruce Pub.Co. 
Whittling and Woodcarving 木彫りや木工技術に対しての歴史や作り方を書いた本であるが、Whittingに関する情報が多く書かれている。パズルや鎖、やっとこなどに60ページ以上を記述している。木の鎖に関してだけでも10ページ以上はある。初版は、1936でワイアットのものよりさらに古いが、その内容は今読んでも新鮮である。当時のWhittling熱の状況が良くわかる。  E.J.Tangerman 
現在手に入るのは、1962年のDover版
Popular Science. Wood Carving and Whittling.  ホイットリングのブームを先導したPopular Science.の別冊 Published by Popular Science CR 1935
The Art of Whittling 当時Whittingのバイブルと呼ばれた本。
先に紹介したTangermanやWyattも、この本を種本としたのではないかと思われる。パズルやトリッキーな造形の造り方が大変詳しく書かれている。 
1930,Walter L.Faurot
2000年の再販物が手に入る
Mathematical Fallacies and Paradoxes 数学遊戯で、論理上の落とし穴(Fallacy)やパラドックスばかりを集めたもの。 1982 Bryan Bunch, Dover 
Mathematical Recreations and Essays (Dover Books on Mathematical and Word Recreations) 数学遊戯の古典的名著。マーチン・ガードナの本にも良く引用される。 W. W. Rouse Ball 1925 初版。
1987年の復刻版paperbackが手に入る。
Theメカニカルパズル130―解いて嬉しい!集めて楽しい! 難解パズルにあなたも挑戦! パズルの写真がいっぱい載っている。
パズル愛好家のバイブルとなるのは間違いない。
もちろん不可能物体も紹介されている。
三推社(2006/11)
むきもの入門―すぐに使える基本とアレンジ88 付録のDVDの中に“特典映像”として「輪違い大根」の大まかなプロセスを紹介。 長島 博
出版 : 柴田書店
 2006.12
コロンブスの卵―トリック・遊び・実験 19世紀の科学実験啓蒙書。挿絵が味があってナカナカ良い。「どうやってオレンジの皮をむくの?」「一枚のトランプから鎖をつくる」「びんの中の硬貨」など不可能物体の原案がが100年前から存在したことが解る。
また、ガードナーはコロコロリングの起源が解らないと「数学ゲームII」に書いているが、少なくともこの本に載っていて、100年前には存在していたころがわかる。

エディ・ランナース 
朝日出版社 1987
原書は、1890
The Hypercard Project ハイパーカードを使ったパズルや手品に焦点を当てた唯一の本。 Tom Frame, 2006
Don England, Bob Neale, Martin Gardner, Richard Kaufman, Stephen Minch, Ben Harris, Mr. James,

他にもマーチン・ガードナーの著書には、非常に参考になるものが多いが、あまりに多すぎるの別途記載することにする。

マーチン・ガードナーの文献はこちら


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